普通、ドイツのために貢献した人々はドイツの連邦大統領から勲章をもらうことなのだが、今年は違う。ベルリンではいろいろな提案が入って来るそうだ。だから例外的時間がかかるらしい。
仕方ない。併し先週は今年初めての勲章を授章することが出来た。
小橋史行一等陸佐はドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章をもらった。彼は統幕学校で国際平和協力センター長である。それは今の仕事だ。少し前までだけど彼はベルリンの日本大使館で働いた。彼はグローバル化の状態で価値観や利益が似ている国々がよりよく協力すべきだということを分かって、そのために頑張っていたそうだ。ドイツの安全保障政策の思想を理解し、日本政府に報道した。結果いろいろな軍事関係の面では日独協力が進歩した。それは日本政府が認めたと思うが、ドイツ政府はそういうことが重要な者として評価した。だからドイツの連邦大統領が勲章の授章を決定した。
公邸では、それで今年の初めての勲章授章式を開くことが出来た、御目出度う、小橋さん！